JAL羽田〜ドーハ線は2027年3月まで運休|カタール航空の代替と予約済みの方の確認点

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JAL(日本航空、Japan Airlines)の羽田〜ドーハ線について、2026年10月8日時点で確認できた内容を整理します。あわせて、JALの払い戻し・変更の対象と、日本からドーハへ行く方が使える選択肢をまとめます。

先に結論をお伝えします。JALは羽田〜ドーハ線(JL59/JL50)の運航を見合わせており、運休は2027年3月27日(土)までと案内されています(JALの運航情報ページ)。JALは2026年8月18日のプレスリリースで、2026年度下期も期間運休とすると発表しました。日本からドーハへ直行で行く場合、現時点で確認できる選択肢はカタール航空です。

結論・要点

  • JAL 羽田〜ドーハ線(JL59/JL50):運航を見合わせ中。JALの運航情報ページ(2026年8月21日17時時点)では、2027年3月27日(土)まで運休と案内されています。プレスリリースの注記では「2026年10月24日〜2027年3月28日」の予約者への案内と書かれており、終了日が1日異なります(理由は記載がなく、編集部では確認できていません)
  • 運休の理由:JALは「中東情勢が不透明で、運航再開の見通しが立たない」と説明しています
  • 再開の時期:再開日は発表されていません。JALは「2027年度の自社運航便の再開に向け、情勢や需要動向を注視する」としています
  • すでに予約している方:JALは、対象の航空券について、代替便への変更または払い戻しを1回無料で受け付けるとしています。対象は2026年2月28日(土)までに発券されたJAL国際線航空券です(詳しくは後述)
  • 代替手段:JALは、カタール航空が運航する成田・関西線と、2026年7月から設定した羽田線のコードシェア便で対応するとしています。カタール航空の羽田〜ドーハ線は毎日運航です(公式ページで2026年10月8日に確認、QR813/QR812)

JAL 羽田〜ドーハ線のこれまで

JALの羽田〜ドーハ線は、日本の航空会社として初めての中東への直行便として、2024年3月31日に就航しました。毎日運航でした(JAL公式プレスリリース、2024年1月29日付)。

2026年の経緯は次のとおりです。

時期 内容 出典
2026年2月末〜 羽田〜ドーハ線の運航を見合わせ JAL公式プレスリリース(8/18付)
2026年7月23日 羽田発JL59を10月23日まで、ドーハ発JL50を現地時間10月24日まで欠航すると発表 Aviation Wire(7/24付)
2026年8月18日 2026年度下期も期間運休とすると発表 JAL公式プレスリリース
2026年8月21日(17時時点) 運航情報ページで、JL059/JL050の運休を2027年3月27日(土)までと案内 JAL公式の運航情報ページ

JAL羽田〜ドーハ線の運休はいつまで?期間と理由

JALの案内によると、運休の内容は次のとおりです。

  • 運休期間:JALの運航情報ページでは、JL059(羽田→ドーハ)・JL050(ドーハ→羽田)とも2027年3月27日(土)まで(2026年8月21日17時時点)
  • プレスリリース(2026年8月18日付)の注記には、「2026年10月24日〜2027年3月28日の羽田=ドーハ線(JL59/JL50)の予約者」への案内と書かれています。運航情報ページとは終了日が1日異なります
  • 理由:中東情勢が引き続き不透明で、運航再開の見通しが立たないため、とJALは説明しています
  • 今後:2027年度の自社運航便の再開に向け、情勢や需要動向を注視するとしています。再開の時期は発表されていません

運休の理由は、JALの説明の範囲にとどめています。渡航先の最新の安全情報は、外務省の海外安全ホームページでご確認ください。公式発表の一覧は「カタール渡航の安全情報・運航情報まとめ」でも整理しています。

日本からドーハへ行く選択肢

カタール航空の羽田〜ドーハ線(毎日運航)

カタール航空の日本語公式ページには「羽田‐ドーハ線毎日運航中!」と掲載されています(2026年10月8日に確認)。

  • 羽田発 QR813:01:35発、ドーハ06:45着
  • ドーハ発 QR812:07:50発、羽田00:05着(翌日)

※時刻はいずれも現地時間です。日本はカタールより6時間進んでいます。
※公式ページの時刻表には適用期間の記載がなく、10月25日以降の冬ダイヤで時刻が変わるかは確認できていません。予約画面に表示される最新の時刻をご確認ください。

羽田線の再開の経緯は「カタール航空 羽田〜ドーハ線は再開済み」、日本発着3空港の運航状況は「カタール航空の日本発着便|羽田・成田・関空の運航状況【2026年10月】」にまとめています。

成田・関西発

カタール航空は2026年5月19日に、成田線を1日2便体制(6月17日〜)、関西線を週5便(6月16日〜)にすると発表しています。ただし、現行の便名・時刻は公式ページで確認できていません。詳しくは上記の別記事をご覧ください。

JALのコードシェア便

JALは、カタール航空が運航する成田・関西線に加えて、2026年7月から羽田線でもコードシェア便を設定しています。運休期間中は、このコードシェア便で中東・アフリカ方面への移動需要に対応するとしています。

JAL便名での予約方法、運賃、マイルの扱いは、JALの案内に記載がなく、編集部では確認できていません。JALで予約を検討している方は、JALの公式サイトまたは予約窓口でご確認ください。

すでにJALで予約している方へ

JALの「中東情勢に伴う航空券の特別対応について」には、次の内容が掲載されています(確認日:2026年10月8日)。

  • 対象航空券:2026年2月28日(土)までに発券されたJAL国際線航空券(131から始まる航空券)
  • 対象便:2027年3月27日(土)までのドーハ発着便
  • 内容:代替便への変更、または払い戻しを1回無料で受け付ける
  • 手続き:JALのWebサイトから行う
  • 旅行会社などJAL以外で購入した場合:取り消し・払い戻しは、航空券の購入元に問い合わせる

2026年2月28日より後に発券した航空券の扱いは、このページには記載がなく、編集部では確認できていません。該当する方は、JALの公式サイトまたは予約窓口でご確認ください。

次の点を確認しておくと安心です(以下は編集部の見解です)。

  • 予約時に登録したメールアドレスに、JALからの案内が届いていないか確認する(迷惑メールフォルダも含めて確認する)
  • 旅行会社経由で予約した場合は、その旅行会社にも問い合わせる
  • 変更と払い戻しのどちらにするかは、案内された条件を比べてから決める
  • 乗り継ぎ便や宿泊を別に予約している場合は、その変更・キャンセルの条件も確認する

日本人読者向けのポイント

  • JALの直行便は当面ありません:運休期間中、JALの羽田〜ドーハ線は運航されません。直行を希望する場合は、カタール航空の羽田〜ドーハ線が選択肢です
  • 羽田発は深夜出発:QR813は日付が変わった直後の出発です。前日の夜に空港へ向かう必要があります
  • ドーハ到着後の手続き:入国条件は「日本人のカタール入国条件と必要書類」で整理しています
  • ドーハでの乗り継ぎ:乗り継ぎ時間の過ごし方は「Sleepover」「Travel Recovery Studio」の記事をご覧ください
  • 羽田到着者向けの特典:「QR812便、羽田到着者向け特典の解説」で紹介しています

注意点

  • 運休の終了日は、JALの運航情報ページ(2027年3月27日まで)とプレスリリースの注記(2027年3月28日)で1日異なります。最新の案内は、JALの運航情報ページでご確認ください
  • 払い戻し・変更の対象は、2026年2月28日までに発券された航空券です。それ以外の航空券や、旅行会社経由の予約は、個別にご確認ください
  • 再開時期は発表されていません。再開が発表された場合は、JAL公式の発表をご確認ください
  • JALの案内は更新される可能性があります。ご旅行の直前に、JALの公式サイトで最新の情報をご確認ください
  • カタール航空の羽田線の時刻は、2026年10月8日時点の公式ページに基づきます。ご旅行の直前に変更がないかをご確認ください
  • 運賃は確認していません。時期や予約のタイミングで変わるため、各社の公式サイトでご確認ください

まとめ

JALの羽田〜ドーハ線は、2027年3月27日(土)まで運休と案内されています(JALの運航情報ページ。プレスリリースの注記は3月28日)。再開の時期は発表されていません。日本から直行でドーハへ行く場合、確認できる選択肢はカタール航空の羽田線(毎日運航)です。JALで予約している方のうち、2026年2月28日までに発券した航空券は、代替便への変更または払い戻しを1回無料で受け付けるとされています。それ以外の方は、JALの公式サイトで条件をご確認ください。

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